Monday, September 29, 2014

私のデリシャスライフ Part Three ~Day2~

この日は、デリシャスモーメントのディナーダイニングイベント、ということで、コース料理、4品を手がけることになりました♪

このプロジェクト、イベントの企画/主催を行い、2日目のダイニングイベントでシェフも行う、というのは、実は、ちょっと負担を掛け過ぎ、と思っていたので、自分に余裕を持たせるためにも、最初は別のレストランでダイニングイベントを行う予定でした。でも、結局は、最初にMamiさんに会った時に、”私が料理作ります!”と言ったことが、現実化することになりました。不思議ですが、機会をいただいた、と思い、4品を手がけることになりました。

今回のように、4品、一品一品にテーマがあり、そのテーマに合わせて料理を作る、ということは初めての試みでした。

その4品のテーマとは、体、心、スピリット、繋がり、です♪

一品目、体。
この部分では、五感を使って楽しめるような、味、食感、色も全て異なるプレートを用意しました。
その日の朝に、ファーマーズマーケットで仕入れて来たとてもフレッシュな、味の濃いグリーンをサラダに使いました。グリーンの味をじっくり味わってもらうために、ドレッシングはマイルドな味のものを用意(オリーブオイル、レモンベース)。チリライム味のディハイドレーターで低温でゆっくりと48時間ほどかけて乾燥されたアーモンド、にんじんとアラメ(海藻)のきんぴら風(raw)、生のズッキーニとトマトとカラフルペッパーのサルサ乗せ。



二品目、心。
ここでは、スープを用意しました。小さい頃の朝食には、お手軽インスタントカップスープを飲んでいたことがありました。時に、缶に入ったスープもありましたが、今日は何のスープにしようかと、選ぶのが好きでした。そういった思い出もあり、また、Eternal Abundanceでスープを作ることを学び、たくさんの人にサーブするために、大きな鍋で、大量のスープを作る、ということが好きになりました。
季節のお野菜を使う、ということを大切にしているので、今回は、かぼちゃスープを選びました。
で、出来上がったスープはかぼちゃ、というより、野菜スープの味。他の野菜の味が少し強めに出ていたので、かぼちゃ入りの野菜スープ、ということにしました :)
とてもクリーミーになりました。



三品目魂。
ここで用意したのは、rawピザ、rawビーツマリネとブラックレンティルのシンプルお塩煮。
自然との繋がりや偉大なる何か、というテーマで、私に浮かんで来たのは、種、風•火•土•水。
rawピザの生地は発芽させたひまわりの種とそばの実をベースにして作りました。そして、香草のペストに、乾燥させたトマト、人参と豆の新芽(pea shoot)を乗せました。
大きな甘いビーツは、シンプルにオリーブオイル、レモンと塩で味付けし、マリネ。このビーツは友達のファームより届けてもらいました。手で種を蒔かれ、きれいな水を使って、栄養がたっぷりある土で育ち、太陽の光を浴びながら、時には、風にもさらされて育ち、再び手を使って収穫されたビーツ。
昔は考えもしなかったけれども、どういう土で育つのか、どういう水が使われているのか、ということも考えるようになりました。それによって、できる農作物の味は全く異なるし、また、ファームダイレクトだと、なおさら味が違います。野菜達が生きているのを感じます。
ブラックレンティルのシンプルお塩煮。色にも感情だとか、意味があるのはご存知かと思います。黒という色には、自分のコアのパワーという意味もあるというのを聞いたことがあるので、自分自身のパワーと繋がるように、という願いも込めて、こちらは作らせていただきました。一晩浸水させたレンティルを、ガーリック、マッシュルーム、ペッパーとお塩で煮込み、おいしく出来上がりました。



四品目繋がり。
ここでは、シンプルに蜂蜜煮を用意しました。ここで用意したリンゴも、朝に仕入れて来たものです。リンゴを手に取った感じもずっしりとしており、シャキシャキ、ジューシーなのが、手を通して伝わってきました。蜂蜜もローカルのもので、今回使用したのは、ブラックベリー/ラズベリーハニー。レモンの代わりにライムのスライスを入れて、煮込みました。
私にとって、蜂はとても大切な生き物となっています。今、農薬の問題で、蜂がどんどんいなくなっていると言われています。蜂がいるおかげで、受粉をしてくれて、お野菜、果物という実が出来上がるのです。アインシュタイン博士は、蜂がいなくなると、我々人間は4年しか生きれない、ということを残しています。蜂への感謝も込めて、本当に、私たちは生かされていると感じながら、作らせていただきました。
みんなの愛で作られたリンゴの蜂蜜煮、きれいなピンク色になりました。愛を象徴するバラの花びらも添えて。



Mamiさんからは、当日の動き方の紙をもらっていて、そこにも書いてはあったのですが、自分の目にはとまらず、最後にみんなから、ラブレターをいただき、サプライズとなりました💓



本当に特別な日となりました。

写真は、プロのカメラマン、佐々木 みのるさんに撮っていただきました。

愛いっぱいの空間と時間をありがとう💓💓💓




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Friday, September 26, 2014

私のデリシャスライフ Part Two ~Day 1~

先週の金曜日、9月19日は、Mami先生のバンクーバー到着日でした。緊急事情により、トロントからの飛行機のバンクーバーへの到着が予想よりも大幅に遅れる、というハプニングもありながら、無事に、第1日目のワークショップを9月20日に迎えることができました。

この日に迎えたワークショップのタイトルはこれです。


あなたが輝くデリシャス・ライフ♪
~人生の富の法則を学んで命の美しさをたっぷり味わう~


Mami先生が共著書として執筆した「人生の富の法則」を元にしたワークショップとなりました。Mamiさんが調合してくれたおいしいハーブティ(リコリッシュ、レモンバーム、ワイルドストロベリーの葉、ローズ、フェンネルシード)を飲みながら、Mami先生自身のお話を聞き、そして、自己紹介へと続いていきました。みなさん、とてもオープンで、いろんなことを話してくださっていました。瞑想などを含めた様々な実践を取り入れ、参加者の方は色々な気づきを得られていたようです。

途中では、体を動かすためにも、笑いヨガインストラクター、笑い文字ナビゲーターのHaruちゃんによる笑いヨガも行われ、体がほぐれました〜。彼女からは素敵な笑い文字カードが参加者の方全員へ配られました♪

笑いと涙に包まれた1日目が無事に終了。

Mami先生と夕飯をとり、私は、その後も2日目の準備のため、夜中まで起きているのでした :)











Tuesday, September 23, 2014

私のデリシャスライフ♪ Part One ~Do Whatever It Takes!~

先週末は、トロント在住の日本人自然医師、石井真美せんせいをお迎えして、2日に渡る(1日完結型)ワークショップを主催させていただきました。

1年弱前にトロントで一度お会いして、バンクーバーにぜひ呼びたい!という思いを現実のものにすることができたこと、そして、参加して下さった方が本当に素敵な方々で、皆さん、個々に色々な気づきを得られたようで、開催してよかった〜と思っています。

実はこういった大きなイベントを手がけるのは初めて!個人的な単発クラスは不定期ではあるけれども、開催をしていたのだが、私の売りは、”少人数制”。これは、少人数制の方がintimate(親密)になれるから、というのも事実だが、実は、大勢の人の前に立って話すのが、”苦手”だから、ということも裏にはある。だいぶ、この部分に関しては楽になってきてはいるが :) しなくてもいのなら、しないでおこうと思っている自分はいる。

でも、もうそろそろそういう自分から抜け出したい、新しい自分へ挑戦したい、という思いもあり、今回のこのイベント企画を実現させる、という決意は固かった。英語ではよくこういう時、

"Do whatever it takes!

という言葉が使われる。

何が何でもする!という意味だ。

準備段階で、

*私は友達がいない
*私は知っている人がいないから人は集まらない
*同日に他にも日系イベントがあるから人は集まらない
*始めての大きなイベントで外から講師を呼ぶ必要があるのか
*自分の器をどう考えているのか
*イベント開催日を、あと1週間延ばした方がよかったのではないか

というような考えが何度も頭をよぎった。

でも、何が何でもする!

という強い信念の元と、何かに動かされている力を感じながら数ヶ月、準備をしてきた。

そうしたら、本当に直前までばたばたしていたけれども、宇宙は全力で応援してくれることを体験した。

ワークショップの内容に関してはまた後日記録に残すこととして、

イベントが終了した今、

”私でもできた。”

”開催してよかった。”

という思いがあり、
手伝ってくれた皆、参加してくれた皆への感謝の気持ちで満たされている。
この満たされた気持ちも、ただ、おいしいものを食べて満足した〜、という満足感とは異なるのだ。新しい感覚の扉を開いたような感じだ。

このワークショップの直前に、マツダミヒロさんがバンクーバーに来て、講演をして下さいました。彼のビデオもフォローをしていたのですが、彼の話を聞いて、自分のファンを増やすこと、自分のコミュニティを作る、ということに初めて意識することができました。将来、こういうことをしたいな〜という夢があり、それには、確かに自分のファンを作ること、自分のコミュニティを作ることは必要だな〜、と。

よわよわな小さい自分もいるけれども、そういう自分もいて自分。

でも、やるとなったら、やり通すことができる、強い自分もいる。

ほんと、みんなに支えられて今の自分がここにいます。

ありがとう。

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Tuesday, September 16, 2014

人生に変化を作る、1日一つ

そのためには何をするか。

周りが変化するのを「待つ」というのもある。

私は、長〜〜〜いこと、これをした経験がある。
こういう忍耐強い自分をすごい!とも思うが、また弱みでもあったりする。
その昔は、「自分には選択がある」、「選んでもいいんだ」ということを知らなかったため、自分の行動にかなり制限がありました。

なので、選択肢があることを知った今は、変化を「自分で作る」ために、

「行動する。」

「話をする。」

ということを日々学習中。


今日は、「行動する」、ことについて少しだけお話します。

何か一つでもいいから、自分の目標に向かって、進むことをする。
それが、人生に変化を作るきっかけになります。

ただ、生きていれば、本当に前に進むのがしんどい時もあるので、そんな時は、無理をせず(これも学びました)、自分の”ケア”をすることに専念します。それが、”体からのメッセージを聞いて、行動に移す”ことで、それを行うことで、次に進むことができます。

ストレッチ、マッサージ、森の中でお散歩など、大好きです。

昔は、1日のうちに、どれだけスケジュールを詰め込む事ができるか、ということで時間管理をしていたこともあったのですが、ここ数年は、「バランスを取る」ことが必要であるということを身を以て体験したため、24時間という1日の枠には余裕を持たせています。

洋服ダンスの中に入れる洋服は80%までにしておくといい気が巡ってきたり、食事を食べる時も腹8文目が長生きの秘訣とも言うように、何事も”詰める”のではなく、ゆるゆる〜っとしておくのがいいようです。

なので、しんどい時は、自分のケアをまず行い、その後、動けそうであれば、1つのことをする。

そして、そういう自分を褒めるのだ。

よくやった!

うん、それで、いいのだ♡

あなたは、前に進めないと思った時、自分のケアに、何をしますか?
あなたの小さな一歩は何ですか?




xo




Monday, September 15, 2014

緊張している時には。。。

体が硬くなっています。

呼吸もしていなかったり、浅くなっています。

今日はもやもやしたことがあり、どーーーしよーーーと、あれこれいろいろなことを考えている時間がありました。

ベストな答えは何だろう、

と問いかけ、

その後ですぐに自分がしたことは、

ゆっくりと前屈ストレッチ。
Yin Yogaのように。

その時、外出中だったので、外で行いました。

迎えの車を待っている間。

こんな事が気楽にできる環境にあるのは、とてもいいな〜と思います。

ゆっくりストレッチして、一度、体、呼吸に意識を向けると、楽になっていくのが分かります。頭の中が一杯になっている時は、何も答えが出てこないので、とりあえず、頭にある意識を体に向けることをすると、楽になります。
その方法は人それぞれですが、ストレッチをしたり、走ったり、踊ったり、筋トレをしたりなど。

車が来て、その後、今の状況についてパートナーに話をして、出て来た答えに対して、とりあえず、行動をしました。最善の結果が起こることを意図しています。
実は今日、ボランティアのインタビューで、私のいいところを聞かれ、「柔軟性がある」というのが一つ私の口から出て来ました。なので、この2−3日、自分自身、どういう動きをするのか、柔軟性のみせどころです。

今日の最後はまた、おいしい料理を作って、気分が盛り上がりました!
キッチンにいるの、大好きです。




Wednesday, September 10, 2014

おいしい生き方♪

みなさんは、おいしい人生を歩んでいますか?

おいしい人生ってなんだろう。

一人一人答えは違うので、私は、こう質問されたらどう答えるか、自分で考えてみました。

「私にとってのおいしい人生は何ですか?」

そうしたならば、私にとってのおいしい人生は、”感動を味わう”、ことがおいしい人生だな〜と、今日は思いました。

そして、その感動を”シェアすること”、自分一人でじ〜〜〜〜ん、と感動するのもあり、だけれども、それを分かち合える人がいるというのはまた素晴らしいなあ、と。

自然医療、ホリスティック医療に関して私が学びを受けているMami先生は、

真の健康は真の美を味わう生活”

と、お話されています。

”美”を味わう、ことは心に触れ、動かし、感動を呼びます。
エネルギーワークもしているので、こういう時、ハートからぶわーーーっとエネルギーが出るのが見えたり、感じられます。

いろいろな美しさが世の中にはありますが、もっともっと毎日を感動して、シェアして生きていきたいな〜、とこの頃思っております。



現在はトロント在住のMami先生、今月の20、21日にバンクーバーでワークショップを開催してくださることになりました。詳細はこちらよりご覧ください。

メッセージもビデオで届いています。どうぞご覧ください。

早割は13日までですので、興味のある方は、ぜひ、お早めの申し込みを。




xo


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Sunday, September 7, 2014

Blissful Leg Care

足のケア、というとどんなことが思い浮かばれるでしょうか?

足の爪を切る

足のマッサージ

足浴

下半身のストレッチ


など。

時に見過ごされてしまう足のケア。
自分の足、足の指を見るなんて爪を切る時以外には見ないわ、という方も多いのでは?

私自身は、ヨガ、ストレッチをするようになり、足にも意識がいくようになりました。
足をのばすがとても気持ちがいい :)
歩くのも好きですが、歩きすぎると、やはり、足がじんじんしてきます。
動と静のバランスを保つために、よく歩いた後は、ゆっくりとしたストレッチを行い、足の裏をよくもみほぐし、オイルマッサージをしてあげると、足が喜んでくれます。


昨日はいつも以上に歩き、足がかなり疲れました。
歩いている時から、足裏の開放が感じられ、足が「もっと広がりたい」、と言っているのが聞かれたので、家に帰って来てから、足裏を始め、すね、ふくらはぎ、もも、とマッサージをしました。

リフレクソロジーのフィロソフィーは、足、手、耳のように末端の器官には、全身を投影する反射区があり、それらの反射区は、身体の部分に対応している、という考えがあります。痛い、と思われがちなリフレですが、実は、心地よいくらいの刺激で、深いリラクゼーションをもらたすことができます。リラックスすると、体が治ろうとする力が十分に発揮できます。

他人にやってもらうのは気持ちのいいものですが、自分自身でも簡単にできるマッサージ。普段触っていないところへ、「いつもありがとう」と言って声を掛けてあげると、ますます喜んでくれますね。

私自身は、足首の外側のところ、すねの下の部分、今まで触られておらず、かなり凝っているのを発見。”あ〜〜〜〜っ”と出したい声を出して、全身で開放です。ほんの数分でも自分が心地いいと感じる圧で触ってあげることで、自分で自分自身を健康にすることができますね。

体って素晴らしい。



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