Tuesday, September 23, 2014

私のデリシャスライフ♪ Part One ~Do Whatever It Takes!~

先週末は、トロント在住の日本人自然医師、石井真美せんせいをお迎えして、2日に渡る(1日完結型)ワークショップを主催させていただきました。

1年弱前にトロントで一度お会いして、バンクーバーにぜひ呼びたい!という思いを現実のものにすることができたこと、そして、参加して下さった方が本当に素敵な方々で、皆さん、個々に色々な気づきを得られたようで、開催してよかった〜と思っています。

実はこういった大きなイベントを手がけるのは初めて!個人的な単発クラスは不定期ではあるけれども、開催をしていたのだが、私の売りは、”少人数制”。これは、少人数制の方がintimate(親密)になれるから、というのも事実だが、実は、大勢の人の前に立って話すのが、”苦手”だから、ということも裏にはある。だいぶ、この部分に関しては楽になってきてはいるが :) しなくてもいのなら、しないでおこうと思っている自分はいる。

でも、もうそろそろそういう自分から抜け出したい、新しい自分へ挑戦したい、という思いもあり、今回のこのイベント企画を実現させる、という決意は固かった。英語ではよくこういう時、

"Do whatever it takes!

という言葉が使われる。

何が何でもする!という意味だ。

準備段階で、

*私は友達がいない
*私は知っている人がいないから人は集まらない
*同日に他にも日系イベントがあるから人は集まらない
*始めての大きなイベントで外から講師を呼ぶ必要があるのか
*自分の器をどう考えているのか
*イベント開催日を、あと1週間延ばした方がよかったのではないか

というような考えが何度も頭をよぎった。

でも、何が何でもする!

という強い信念の元と、何かに動かされている力を感じながら数ヶ月、準備をしてきた。

そうしたら、本当に直前までばたばたしていたけれども、宇宙は全力で応援してくれることを体験した。

ワークショップの内容に関してはまた後日記録に残すこととして、

イベントが終了した今、

”私でもできた。”

”開催してよかった。”

という思いがあり、
手伝ってくれた皆、参加してくれた皆への感謝の気持ちで満たされている。
この満たされた気持ちも、ただ、おいしいものを食べて満足した〜、という満足感とは異なるのだ。新しい感覚の扉を開いたような感じだ。

このワークショップの直前に、マツダミヒロさんがバンクーバーに来て、講演をして下さいました。彼のビデオもフォローをしていたのですが、彼の話を聞いて、自分のファンを増やすこと、自分のコミュニティを作る、ということに初めて意識することができました。将来、こういうことをしたいな〜という夢があり、それには、確かに自分のファンを作ること、自分のコミュニティを作ることは必要だな〜、と。

よわよわな小さい自分もいるけれども、そういう自分もいて自分。

でも、やるとなったら、やり通すことができる、強い自分もいる。

ほんと、みんなに支えられて今の自分がここにいます。

ありがとう。

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